Always 空豆

いつも傍に空豆(コッカプー♂)がいる日々・・・

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覚悟


DSC_0236.jpg


トイレシートの一部が少しばかりヘンな色をしていることが数回あり、ちょっと心配になったワタシは空豆の尿を採り、病院へ言った。

尿検査の結果に潜血反応はなく、蛋白もない。
たまにカビのせいでヘンな色がつくこともある、といい、この季節蒸れやすい足の裏を見て、そして目ヤニも採ってみたが「キレイだねぇ」と。

ついでに血液検査もしてみる?と先生が。

やってください、ください先生。

と院内で出来る血液検査の結果が出るまでにエコーも初体験。

膀胱も腎臓も大丈夫みたいだ。


血液検査の結果も問題なし。


「まーなんだったんでしょうね」で終わりました。

んー何だったんだろう?

後日トレーナーとも話したが、季節的に尿が濃く出る時もありますしね、とのこと。

ま、なんともなくてよかったよ、ホントに。


DSC_0231.jpg




病院の待合室ではいろんなワンたちに会う。

飼い主のご婦人に抱かれたワンコは目も白く、息も荒い。もう老犬と言っていいと思われる子だ。

そして外のアプローチの階段にはご夫婦であろう、神妙な顔をしたご主人とタオルで目を押さえる奥様が座っていた。
そこへ担当医がやってきて、昼間に連絡のつく電話番号は云々、と聞いている。

そんな状況を見て悲しくなり、そして空豆とこの子らを重ね合わせて考えてしまった。






どうしようもなく辛くなった。

いつも嫌なことは避けて通りたい、辛いことからはすぐ逃げたい、悲しいことには耐えられない、そんなワタシだ、
出来ればそんな空豆を見たくない。避けたい、逃げたい、耐えられない、と。

そんなことを一人悶々と考えてしまった時、ワタシはそんな自分に愕然とした。


そうなのだ。


私には足りなかったのだ。


空豆がいずれ老いてしまう時を
空豆がいつか逝ってしまう瞬間を

私は受け入れなければいけない、という覚悟を。


犬を飼うということは、


そういうことなんだ。


今更ながら私には覚悟が足りなかった。



トレーナーは言う。

私は空豆が初めての犬だし、だから今まで別れの経験もないし、絶対いなくなる時が耐えられないから私が先にいなくなりたいくらいだ、と言ったところ、

彼は言った。


飼い主が最後を見送ることがその子の幸せだと思います、と。



そうなのか。



だったら


私は見届けたい。


空豆が幸せだった証しを。



ちょっとばかし覚悟が出来た気がした。






最後に言いたい。





DSC_0165.jpg




かーわーいーいーーー







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