
先週は1号が部活の遠征で3泊4日留守でした。
今週は2号が自然教室(昔でいう林間学校みたいなものか)で4泊5日で留守です。
あぁ、なんで同じ週にならんのだ?
そうしたら母はゆっくり朝を迎えられ、夕飯の支度もテキトーに済ませられたではないか。
ホント、世の中ウマくいかないものだ。

しかし、今はたまにでもいずれやって来るであろう毎日子らのいない生活。
現に2号が中学生になった今年からやれ塾だ部活だ、で1,2号ともいない母一人の夜が数時間出現しはじめた。(ちなみに父はいつも帰りがシンデレラより1時間早いくらい)
寂しい、とかは思ったことはないが、なんだか一人で夜を過ごすことがここ十数年なかったモンだから、
なんてーの?手持ち無沙汰ってゆーか、えーと何をしましょうかね?みたいな感覚に。
子らがいないと話す相手がいなくなり、(正確に言うと、怒鳴る相手、もしくは小言を言う相手がいなくなり)まぁ、なんとも家の中がシーン。
まるで星のまたたく音が聞こえそうだよ、コレじゃ。
ま、こんなでも先述もしたが今のところ寂しい、とかまだ思わないが、
でももし子らが進学だ、就職だ、で家から居なくなるとやっぱ寂しいんもんなのだろうか?

うーん、よくわからないな、今は。
でも、そんな時が来ても
空豆がいる。
コイツがいなければもっともっと手持ち無沙汰になっているんだろうな。寂しさ倍増しているんだろうな。
いや、マジ空豆がいてよかったわ。寝ても起きても見ているだけで手持ち無沙汰解消。
それに、
ほんと、
ワンコ、って・・・

こんなワタシだって人知れず(か?)悲しさに押しつぶされそうになり涙することだってある。
悩みが泉のように次から次へと湧き出てしまい、落ち込み、人間やめてしまいたいことだってないわけではない。
そんな時。
空豆は涙をぬぐってくれる。
膝に乗り、体を預けてくれる。
ま、涙が塩からいから、ってだけだろ?って言われたらそれまでだけどさ。
ま、ただ単に抱っこして欲しい、ってだけだろ?って言われたらそれまでだけどさ。
でも、
そう、
人がなんと思おうがいいいんです。
「よくわからないんだけど、なんかさ、傍にいてあげとこうっかな?」ってくらいの空豆の行動が
ワタシを慰めてくれているのね?励ましてくれているのね?もーホントにお前、いいヤツだなー、
なーんて思うことが勘違いだ、ってわかっていても、
いいんです。
そうなんです。どーでもいいんです、ホントのところなんて。
空豆が何かを感じてそうしてくれていると信じることがワタシの癒しになるんだから。
でも、でもやっぱり信じたいな。

空豆がワタシが病でばったり倒れ意識を失った時、誰かに助けを求めるため山を越え谷を越えたり、
悪の結社に襲われて危機一髪のワタシを守るべく果敢に敵に立ち向かったり、
なーんてことを空豆がしてくれるワケもなく、ヤツに関してはあり得ないってわかっているし。
そもそもそんなん出来たらすでに銀幕デビューしてさ、それがハリウッドでリメイクされてさ、
ワタシはマリブあたりの別荘で左うちわ、ってもんよ。(そこまで妄想すんのかい?)

話がズレました。
でも、でもやっぱり信じたいな、の続きね。はい。
名犬なラッシーでもベンジーでも、アンポンタンな空豆、でも、
みーんな、ただただ純粋に自然に気持ちが向くんだよね、大好きな人の心の機微に。
ってことをさー。
空豆がいてよーかった。
「あ、そ」
以上、静かな夜に思ったことでしたとさ。